当院で扱っている「矯正歯科治療の種類・料金」についてご紹介いたします。
「インビザライン」はアメリカ生まれの矯正治療システムで、世界中で600万人以上(※)の治療実績があります。
一人ひとりの歯並びに合わせた取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を設計、作製し、治療の段階ごとにつけ替えていくことで歯並びを少しずつ改善していきます。
一部の歯並びを改善する部分矯正から、全体の歯並びを改善する矯正まで可能です。お口の型取りを専用スキャナで行い、そのデータを元に、矯正治療後に歯並びがどうなるかを3Dシミュレーションで見られます。
※2020年現在
透明なマウスピースを利用した矯正治療のため、目立ちにくく、取り外しが可能です。矯正治療を始めても、治療前と同じように歯磨きやお食事ができます。そのため虫歯や歯周病のリスクを抑えられます。大事な会議やスポーツの際にも外していただけるので、気軽に治療を始めていただけきやすい治療法です。
ひとつのマウスピースで動かすことのできる歯の移動量は0.25mm。ワイヤーを使った一般的な矯正治療に比べ、少しずつ歯を動かすため、強い痛みはほとんど発生しません。また薄いマウスピースを使うので、お口の中での違和感も少なく、矯正装置が頬の粘膜や舌に擦れて生じる痛みや口内炎が起きにくくなります。
当院のマウスピース矯正プランは以下の通りです。
インビザラインフル | 800,000円(税別) 保定装置 30,000円(税別) 診察料 5,000円(税別) |
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インビザラインライト | 400,000円(税別) 保定装置 30,000円(税別) 診察料 5,000円(税別) |
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小児矯正 | 450,000円(税別) 診察料 5,000円(税別) |
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金属の装置 | 600,000円(税別) 診察料 5,000円(税別) |
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透明な目立たない装置 | 700,000円(税別) 診察料 5,000円(税別) |
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インプラントアンカー | 30,000〜60,000円(税別) |
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治療名:マウスピース矯正
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:矯正治療(ワイヤー矯正)
治療の説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:矯正用インプラント
治療の説明:インプラントを固定源にして、歯を移動させる方法。治療期間の短縮や難しい症例にも対応できるといったメリットがあります。
治療のリスクや副作用:治療時に出血を伴う可能性があります。インプラントを埋めるための外科手術が必要になります。手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。お口の中が不衛生になると、インプラント周囲の歯ぐきが炎症を起こす可能性があります。あごの骨の状態によっては、埋めたインプラントが緩んだり、脱落することがあります。
治療名:ムーシールド
治療の説明:マウスピース型の装置を口の中に入れて、こどものあごの成長を利用しながら、受け口(反対咬合)を正常位置へと改善する矯正方法です。
治療のリスクや副作用:毎日の装着を怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長によりまた受け口になる可能性があります)。
治療名:顎顔面矯正
治療の説明:あごの骨全体を拡げて、健康な骨格と美しい歯並びを目指す矯正治療。特に成長期(6~10歳)のお子さまに有効です。
治療のリスクや副作用:装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。鼻腔を広げる際に鼻の付け根に痛みや違和感を感じることがあります(数日で慣れるお子さまが多いです)。装置装着による異物感や喋りにくさがあります(数日で慣れるお子さまが多いです)。
治療名:プレオルソ
治療の説明:マウスピース型の装置を口の中に入れて、口の周りの筋肉の訓練をする矯正方法。間違った舌の位置や口呼吸を改善することにより、正常な顎の発達や歯並びへと導きます。
治療のリスクや副作用:毎日のトレーニングを怠ると良好な結果が得られません。夜寝るときに装置をお口に入れておく必要があります。生涯の歯並びを保証するものではありません(成長により通常矯正が必要になる場合があります)。症状が改善されない場合は他の矯正治療に移行する場合もあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~19:30
△:14:30~18:00
※最終受付は、診療終了時間の30分前です。
休診日:木曜・日曜・祝日